これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

私はもともと弁護士を目指していました。法律(司法)について勉強する過程で、立法・行政・司法の一翼を担う立法(政治)に興味が沸き、疑問に思う条例や自治法を、自身の手で携わり、人々のため、より良いものにできればと思い、政治家を志しました。

政治家(議員)として心掛けているところは?

私は政治家としても人間としてもまだまだ知らないことが多すぎると思っています。なので、どんな小さな声にも耳を傾け、勉強させて頂いているという感謝の気持ちを忘れずにいるということが、私が常に心にとめていることです。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

「ありがとう」この言葉を頂くことに尽きます。数多くあるまちの課題に対し、すぐに解決できることはほんの僅かです。そのような中、解決に至らなくとも、課題に対する対応が少し変わり始めたことに気付いていただいた皆様から頂くその言葉が、私の明日への活力となります。こちらこそ、本当にありがとうございます。とお伝えしたいです。

力を入れている(入れていく)政策は?

私は経験が浅く、具体的に得意な分野は現在ございません。しかし、私は年齢が比較的若く、他の方とは違った視点で物事に疑問を感じることが多々あると思っています。世代ごとに課題が山積している今、私なりの目線で幅広く政策形成に携わりたいと思っています。

政治家にならなかったら何になりましたか?

弁護士をしていたのかなあと思っています。しかし、勉強の過程で気になった条例や自治法に対し、自ら変えていきたいという気持ちがあったので、遅かれ早かれ、政治家を志していたかもしれません。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

政治というと、自分は関係ないと思う方が多くいると思います。私も学生の頃はそうでした。自分の1票ではまちは変わらないと思う方がいて当然です。しかし、18歳から投票できるようになった昨今。若い皆さんの声を国や県、市政に届ける機会は格段に増えたと感じます。いま感じている不安、長期的に見た自分や家族の将来、その選択に手を挙げ、代表者に委ねるのが「選挙」です。ぜひ、自分事として、考えて頂ければ幸いです。